手の平サイズの神様は、結婚相手を探して墓を掘り返していた。
その墓場で出会った圭子に、
「何でもお願いごと叶えてあげるから。3回までだけど」
と、プロポーズすれば、思わぬことに了承された!
しかし、彼女の三回目のお願いは「離婚」。
弄ばれたと憤慨する神様は、けれど、もう圭子以外を花嫁とは考えられず……

「棺桶まで迎えに行ってやるよ」

コミカルで一生懸命な、ヘタレ神様の恋。