以下は、コバルト短編小説新人賞、ロマン大賞他応募作品。
新しくアップロードされた作品が、上に表示されています。

Hello worldバナー

「俺は清水直人、お前の兄です。初めまして」

友達はbotだけ!
ぼっちな「私」が、KYな兄にぶち切れた!
ちょっとおかしな、日常のひとこま。

(『シャウト!』改題 第157回 もう一歩作品)

純愛アンチテーゼバナー

「それって愛なの?」

いきすぎた父の愛、冷めすぎた母の愛。
貴族令嬢アリシアは、両親の関係――特に、母の父に対する態度が不満でならない。
父の愛こそ、至上の形……そう、彼女は強く信じていた。
愛、愛、愛。さまざまな形に揺らめく、愛。
でも、それってどんなもの?

奇跡を起こすスルーア・マヒが降った時、狂った家に変化が訪れる。
辿り付く果ては幸せか、それとも――――――?

(第156回 もう一歩作品)

《ったら星人》の甘い恋バナー

「口説いてもいいわよ」

<やまだ>豆腐店の美女・山田さんに憧れる16歳の萌は、
少しでも彼女と仲良くなりたくて、アルバイトを申し込む。
期待に胸を膨らませ、ついに念願の山田さんとのご対面――だったのだが。
「いやよ、あたし。デブと働くなんて」
……返ってきたのは痛烈な言葉。
そもそも、萌の憧れる美女などこの世に存在していなかった。
店主の山田――山田悟郎は――名前からも分かる通り、女性ではなかったのである。

ドMな少女と、ドS満開のオネェヒーローが織りなす、ひと味変わったスイートラブ。

(第155回 最終候補作品)

夢幻航路バナー

「……『死』が背中に張り付いているんです」

「死ぬのが怖い」と相談してきた生徒に、
頭を抱える新米教師・村上唯子は、
助言を求めて「夢時間クリニック」を訪れた。
凄腕と名高いカウンセラー「骸骨男(!)のシャグジ」は、
彼女の悩みに笑って答えた……

「試しに死んでみよっか、唯子ちゃん」

シャグジに導かれるまま、夢時間を旅した唯子の、
辿り付いた答えとは――?
ちょっと切ない、幻夢のひとこま。

(第153回 もう一歩作品)

暁への使者バナー

「死ぬその瞬間まで、僕だけを見てて」

母の仇である実父を殺すため、長安に辿り着いた翡翠。
仇を同じくする相棒の莫耶は、けれど、何処か冷めた様子。
敵討ちを目前にして、翡翠は自分の望みが莫耶のものとかけ離れていると知り、失望する。
彼は、言う。
「復讐などやめよう」と。
「二人で、別の人生を生きよう」と。
それは、翡翠が受け入れられようもない提案だった……

使命と愛に翻弄された、二人の男女の物語。

(第151回 最終候補作品)